Tendon pull
腱引き
こんなお悩みありませんか?
- 腰痛が直らない
- デスクワークで肩こりがひどい
- 身体の不調があるがなにをしたらいいかわからない
腱引きとは?
-
からだは腱(筋肉)でつながっている
頭の先からつま先まで、大小さまざまな骨が組み合わさって、人間の骨格はできあがっています。しかし、骨だけではからだを形作ることはできません。骨を体の形にいているのは筋肉で、筋肉と骨の間は腱でつながっています。人間には600以上もの筋肉があり、筋肉と腱があることで骨がからだの形になっています。 -
腱を正しい位置に戻すのが腱引き
腱や筋肉は運動、智慣、外から受けた衝撃で、収まっていた位置から外れたりねじれたりします。定位置にない筋肉は、普段より遠回りして骨を引っ張るので関節にも負担がかかります。そのため全身の骨格も歪み、故障をもたらす原因となります。腱を正しい位置に戻す腱引きは、他の療法に比べ、理にかなった方法と考えられます。 -
不調の原因はレントゲンには写らない
西洋医学やカイロプラクティックでは、関節が痛い場合にレントゲンをとりますが、レントゲンに移るのは骨格だけです。肝心の筋肉や腱のねじれもレントゲンには映りません。骨と骨は筋肉と腱がつないで形作っています。腱を見ずに人体を観察しても、体の呼称を取り除くことは出来ないといえるでしょう。 -
マッサージとは違う腱引き
腱引きはからだの筋肉を押しているように見えますが、腱を引く技術です。ピンと張られている鍵を指先で引つ掛けるように手弾き、刺激を与えるとともに、正しい位置に戻します。また、腱引きは筋肉を揉みません。筋肉は揉まれると、外れている鍵を外へ外へと押し出したり、さらに強くねじれてしまうことがあります。 -
腱へのアプローチは一撃改善
腱引き療法は[東洋医学]のひとつ。ゆるやかにからだの流れを整え自己治癒力を引き出す鍼灸・気・経絡などに比べ、直接的な方法。肉体、特に腱という根本的な原因にアプローチしますので[一撃改善」する例が多く見られます。施術対象、方法、効果が明確な腱引きは、再現性の高い療法だといえます。 -
腱引きで効果の出ている実例
腰痛、ぎっくり腰、肩こり、肘・膝の屈伸不全、四十肩、五十肩、顎関節の開放不全、股関節の開放不全、捻挫、坐骨神経痛、顔面神経痛、肋間神経痛などの神経痛、バネ指などの関節不全、生理不順、生理痛、全身倦怠、寝違え、ムチウチ症、自律神経失調症、拒食症、うつ病、便秘など。
施術の流れ
STEP
ご来店
STEP
問診
STEP
施術
STEP
※痛みが取れなければ再調整
STEP